ホットヨーグルトのやり方は？効果は？

ヨーグルトって、ダイエットの話によく登場しますよね

腸内環境を整える事で、腸が元気になり、腸が動きやすくなります

すると、基礎代謝（寝てても、じっとしてても消費するカロリー）

が上がり、太りにくい体質を作ってくれる！

そして、ダイエット目的で

ヨーグルトをよく食べるのなら

あたためた方がいい！

ヨーグルトを温めたほうが良い理由

食事制限のようなダイエットをすると、

食べる量を減らすので、栄養不足、カルシウム不足に

なりやすく、

体が脂肪を蓄えようとしてしまう、防衛反応が起こるから！

特に、副甲状腺ホルモンは

カルシウムが不足すると、血液中に分泌され、

体に脂肪を蓄えようとして、

脂肪を必要以上に吸収してしまうそうです。

でも、ヨーグルトをよく食べると、

カルシウムを補給しているので、

体に脂肪を蓄えようとする副甲状腺ホルモンの

分泌が、そんなに引き起こされず

脂肪が必要以上に溜め込まれにくくなります。

冷たいヨーグルトのデメリットは？

冷たいものを食べると体内が冷やされやすいので、

腸の機能が低下しやすくなり、

カルシウムの吸収率が下がりやすくなってしまう・・・

ヨーグルトを温めた方が！

腸が活発に働き、カルシウムの吸収率が上がり

副甲状腺ホルモンの分泌を抑え、

脂肪を溜め込みやすくなるのを防いでくれる！

これは、やるっきゃない！

３０秒で完成！ホットヨーグルトの作り方

1. レンジOKの容器にヨーグルトを、小鉢1杯くらい（１００ｇくらい）

2. ラップをしないで約３０秒温める（６００ワット）

3. 温めた後はすぐに食べてもOK

4. 待ってる３０秒は、スプーンを準備すると効率的！

あったかいヨーグルトってどうなの！

って、思われがちですが

30秒くらいなら、人肌よりちょいぬるめで、

優しい温かさです。

食感、舌触りも、ほとんど変わりはないです。

せっかく食べるなら

ダイエット効果ある方がいいよね！

ヨーグルトを、３０秒チン♪すれば

ダイエットお助けアイテムへ変身！